SDGs開発目標11.住み続けられるまちづくりをNo. 339
空きビンはリメイクできる?おすすめの活用法を紹介
使い終わった空き瓶はどうしていますか?
我が家では、瓶入りの鮭フレークをよく買います。同じ空き瓶が増えて、捨てるのはもったいないと感じてました。
今回は、空き瓶の活用法を調べてみたので紹介します。
空き瓶の活用法
空き瓶は簡単にリメイクできて、沢山の活用法があります。空き瓶の活用法は以下の通りです。
- 自家製ジャム入れに
- ニンニクのオリーブオイル漬け
- 自家製ドレッシング鷹の爪のオリーブオイル漬け
- ボタン、安全ピンなどの小物入れに
- 災害時のランタンに
- 生花やドライフラワーを入れて花瓶に
空き瓶の多くは食品が入っていたものなので、安心して使えます。
また、色や匂いが移らず、熱湯消毒ができます。蓋をして振れば簡単に混ざり、ふりかけ作りなどにも便利です。
その他インテリアやキッチンの収納に少し手を加え、アイデア次第でどんな物にも変身します。
空き瓶で作るランタン
私も家にある材料で、早速ランタンを試しに作ってみました。
【材料】
- 耐熱の空き瓶
- ロウソク
【作り方】
- 瓶を清潔に洗っておく
- 蓋に空気穴をあける
- 瓶の底にロウソクを立てて火をつける
家にある材料だけで、不器用な私でも簡単に作ることができました♪
空き瓶は必ず耐熱のものを使用してください。また、ロウソクが倒れないよう十分注意しましょう。心配な方は、100均でも買えるタブレット型のロウソクや、LEDライトを使用すると、お子さまとも一緒に作ることができておすすめです。
ワイヤーで取手を付けると見た目もお洒落で、持ち運びも便利になります。
まとめ
空き瓶にはたくさんの活用法があります。
空き瓶はリサイクルとして集められると、そのほとんどは細かく砕かれ新たな瓶に再生されます。
そのために使うエネルギーも大きく地球温暖化につながります。
私たちにできることは、少しでも使い捨てされるゴミを無くし、無駄なエネルギーを使わないようにすることです。
ぜひ、あなたも空き瓶のリメイクをしてオリジナルの活用法をみつけてみてください♪
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