SDGs投稿記事No. 481

余った豆乳の有効活用!サスティナブルな健康志向のチーズ「SOYチーズ」を新発売!

この記事はPR TIMESのプレスリリースを引用しています。お問い合わせ・詳細は下記リンク先へ
 
一般社団法人福丼県プロジェクトと有限会社幸伸食品は、6月10日に福丼県×幸伸食品コラボ商品として『SOYチーズ』を発売いたします。この商品は、日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催するものです。

商品開発を通して環境問題に取り組んでいる大本山永平寺御用達の『幸伸食品』と福丼県がコラボし、商品を通じて、海洋ごみ問題を訴求していきます。商品はSOYZEN『SOYチーズ』。この『SOYチーズ』は動物性を一切使わない、体にやさしいフレッシュチーズが食べたい、そんな思いを込めて、新鮮な「豆乳」と「海塩」でつくりました。余った豆乳の有効活用にもなっており、『幸伸食品』はおからを牧場に持って行ったりと、サスティナブルな商品開発に取り組んでおります。福井の直営店/永平寺禅どうふの郷 幸家などで幅広く販売していきます。

<コラボSOYチーズ概要>

・SOYチーズ

・発売日:6月10日

・概要:税込 891円 

・販売場所:

[直営店/永平寺禅どうふの郷 幸家]

〒910-1225 福井県吉田郡永平寺町京善41-53-1

<幸伸食品概要>

会社名称:有限会社幸家

URL:https://koshinfoods.co.jp/

活動内容:私たち幸伸食品は、商品開発を通して環境問題に取り組んでいます。

【エコカップ】刺身や肉のトレーを回収し、そこから再生したプラスチックの約40%をごまどうふの容器に再利用しています。

【おからの再利用】豆腐づくりでは毎日大量のおからが廃棄物として出ます。おからは腐りやすく再利用が難しいですが、栄養価も高く残っています。私たちは、廃棄するものを何とか食べられる状態にして利用するという発想ではなく、手間と工夫によって美味しく食べられる付加価値商品として、料理やお菓子の材料に再利用を進めています。

<団体概要>

団体名称:一般社団法人福丼県プロジェクト

URL:http://fukudon.jp/

活動内容:どんぶりイベント会場全店舗で『土に埋めると3か月で自然分解される100%天然素材【プラスチック・スマート対応製品】』の器を使用することで「プラスチックフリー」を実践。年間を通して約300店舗の賛丼店と食イベントやテレビ告知を通し多くの方に知っていただき、且つ福丼県のホームページを通して、店舗・店舗来客者・消費者の意識を「ポイ捨てしない」「リサイクルする」「プラスチックごみを無くしていく」という意識に2022年度以上に「CHANGE」させ「CHANGE FOR THE BLUE」を全国へ拡げていくプロジェクト。

CHANGE FOR THE BLUE

国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。

産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。

https://uminohi.jp/umigomi/

日本財団「海と日本プロジェクト」

さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。

https://uminohi.jp/

TSUNAGOOD編集部です。サイト編集・運営を担当しています。

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