SDGs投稿記事No. 255

【100年のコーヒーを想う】RI-CO「再生備前のマグカップ RI-CO BIZEN」

この記事では、再生備前のマグカップRI-CO BIZENのマイレビューをご紹介します。

2021年、RI-COはクラウドファンディングサービスMAKUAKEでクラファンを実施。

達成率1060%という脅威的な結果を叩き出しています。
私もこのクラファンでマグを知り、クラファンサポーターの1人になりました。

このマグを手に入れて以来、朝にコーヒーを淹れる時にいつもこのマグを愛用しています。

RI-CO「世界から陶器ごみをなくす」

RI-COは「一杯のコーヒーからやさしさを考える」リサイクル陶器ブランドです。

当ブランドの、廃棄される備前焼を再利用したマグカップRI-CO BIZENを愛用しています。

実はこのマグ、味わいが変わるとされています。

株式会社 味香り戦略研究所による試験では、RI-CO BIZENが従来のマグとの違いを結果付けています。

「コーヒーの味わいの輪郭を成す苦味、酸味、渋味という先味は残しながら、後に残る苦味(薬のような苦味)が持続しないことから後切れが良い味わいへ変化したと考えられる。」(引用:コーヒーの味わいが変わる?備前焼の陶器ごみから生まれたリサイクルマグ|RI-CO|マクアケ

実際に飲んでみると、従来のマグよりも飲みやすさが増します。すっと喉に入り込んできて、気づいたときにはマグの中が空っぽということもしばしばです。

また、焼き物の手触りが心地よいです。
手によく馴染んだ感覚がまた気に入っていて、コーヒーはこのマグ一本で十分なほど。コーヒー用のマグはこれしか持っておらず、次のマグを買う気にもなっていません。

もし買うとしても、RI-COのマグを選びたいですね。

まとめ

今回は、再生備前のマグカップ RI-CO BIZENのマイレビューでした。

お気に入りのマグが陶器のリサイクルでできていることや使用感の満足感から、毎日のコーヒータイムが楽しみになります。

ぜひ、地球にやさしい愛用のコーヒーマグを見つけてみてはいかがでしょうか。

<備考>

https://www.makuake.com/project/ri-co/
https://thecontinue.base.ec

ライターの友(Yu)です。 「循環を大切に」が人生の主軸です。

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