プラントベースのお肉!大豆ミート、食べてみない?
現在世界で注目されている「プラントベース」。衣食住において、環境保護や動物愛護、また健康や美容のためなどさまざまな理由でこれらを選択する人が増えつつあります。
そんな中で話題を集めている食品のひとつが「大豆ミート」。大豆ミートは消費期限が長く、長期保存が可能なものが数多く存在します。そのため食品ロス削減の点でもおすすめの食品です。今回は、2つの会社の大豆ミートをご紹介します。
染野屋
8年かけて完成させたこだわりの大豆ミート「SoMeat」を販売しています。
美味アワード2022を受賞した炙り焼きをはじめ、しょうが焼き、からあげ、ミンチなどさまざまな大豆ミートを展開しています。
江戸時代に創業した豆腐屋を起源とする染野屋。「食文化をより豊かなものにしながら、環境負荷の低い食品を作り上げ、『食』の分野で持続可能な地球を達成する」ことをミッションに、健康と地球、動物にやさしい食品を提供しています。
通販では、先ほどご紹介した商品のほか「ソミート お試しセット」という商品も。大豆ミートがはじめてという方にもおすすめのセットです。
原田産業
「earthmeat LIKE CHICKEN!?」というインパクトのある名前の大豆ミートを展開しています。本物のお肉のような繊維感とジューシーな味わいが特徴の食品です。グルテンフリーに加え着色料・保存料も不使用。シンプルな原材料で作られているためいろいろなレシピで楽しむことができます。湯戻しが必要なものが多い大豆ミートですが、こちらは自然解凍や電子レンジでの解凍が可能です。
通販では気軽に購入できる150gのものや大容量の1kgのものがあり、定期購入もすることができます。
新たなお肉の種類として広がっている大豆ミート。「一度試してみたい」「今すぐお肉を食べるわけではないけれど、ストックしておきたい」そんな方は検討してみてはいかがでしょうか。
備考:
https://www.otsukafoods.co.jp/soymeatlabo/article/column_know2.php
みなさんの投稿
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