【受けてみた】SDGs検定を受けてみよう!
こんにちは!
SDGsブロガーのムコパパです。
SDGsに関する一定の知識を保有していることを証明する【SDGs検定】をご存じですか?
去る10月30日の日曜日に第10回となるSDGs検定が開催されました。
私は実際に自分の知識がどの程度のものなのかを測るため、意を決して受験してきました。
「SDGs検定に興味がある!」
「SDGs検定を受けてみたい!」
という方のために、どんな勉強をすればいいのか、どんな内容なのか、感想を交えて紹介したいと思います。
SDGsの知識をより深めたい方に、少しでも参考になれればと思います。
- SDGs検定の内容は?
- 勉強方法は何をしたらいい?
- 受験を終えて感じたこと
※SDGs検定について詳しくはコチラ↓
https://test.tsunagood.net/take-the-sdgs-test/
①SDGs検定の内容は?
→「2030アジェンダ」や「SDGs17の目標と169のターゲット」に関する問題
SDGs検定の問題は、全部で35問程度あります。
出題傾向は次のように分けられます。
- 正誤問題
- 文章穴埋め問題
- 複数選択問題
【正誤問題】…問題文に対して与えられたいくつかの選択肢の中で、「最も正しいもの」「最も間違っているもの」を選択。
【文章穴埋め問題】…問題文に設けられた空欄に当てはまる単語を、選択肢の中から選択する問題。
【複数選択問題】…問題文に対して与えられたいくつかの選択肢の中で、「正しい選択肢」「間違っている選択肢」をいくつか選ぶ問題。(正しい、間違っている選択肢が1つもない場合もある)
②勉強方法は何をしたらいい?
→参考文献を読み、キーワードを頭に入れる。SDGsに関する最新の政経ニュースに触れておく。
SDGs検定の設問は、「2030アジェンダ」や「SDGs17の目標と169のターゲット」の文章から引用された問題がほとんどです。
例えば「2030アジェンダ」の「前文」の章で記載されている文章や、SDGsの目標1「貧困をなくそう」のターゲットに書かれている指標などです。
各文章を浅く広く、キーワードを拾うようにして暗記しておくと良いでしょう。
また、世界の政治面でSDGsに関する最新の政策や宣言なども出題されるため、普段から国内外を問わずニュースに触れておくことも重要です。
★重要ポイント★
- 参考文献を買う
- 文章を浅く広く暗記する
- 最新のニュースに触れておく
③受験を終えて感じたこと
第10回目となる今回のSDGs検定は「Web開催」となり、指定時間以内に「受験開始」「答案提出」ボタンをクリックしなければなりません。
ネット環境が整った自宅やコワーキングスペース、リモート会議室などで受験すると良いでしょう。
私は子育て中のため家庭内での受験は困難と判断したため、ネットカフェで受験しました。
慣れない環境下での受験は緊張を招き、普段の実力が発揮できない可能性があります。
開始10分前にはいつでも回答を始められるよう、環境を整えましょう。
またSDGs検定は、受験して終わり・合格して終わりではありません。
SDGsの知識は行動に活かされてこそ「持続可能な社会」の実現に繋がります。
何かひとつでもアクションを起こせるよう、できること・できそうなことから行動に移してみましょう♪
以上、ムコパパでした!
・備考:
みなさんの投稿
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