東京メトロの環境対策を紹介!東京からSDGsを
今回は、私たちの暮らしに身近な「地下鉄」をSDGsな視点でピックアップします。
地球温暖化とCO2
はじめに、CO2の基礎的な知識をチェックしましょう。
気象庁の地球温暖化についての説明によると
・地球温暖化の原因は、CO2(二酸化炭素)・メタン・一酸化二窒素など温室効果ガスの増加。増加原因は人間の活動にあるといわれています。
・地球温暖化が引き起こす問題は、地球温暖化・干ばつ・豪雨・水害・海面上昇などです。
これらを解決するために、CO2排出量を抑える企業活動が推進されています。
企業の活動を知ることで、自分にできることも見つかるかもしれません。
たとえば、家庭でできることとして次の行動があります。
・ポットの保温を止める
・主電源をこまめに切る
・暖房と冷房の温度を控えめに設定
・照明を一段落とす
・車の利用を控えて自転車を利用
など、給湯・空調・移動などのシーンでのガスや電気の使い方を見直し、日常生活から排出されるCO2を減らす意識を持つことが大切です。 (参考:気象庁 https://www.data.jma.go.jp/cpdinfo/chishiki_ondanka/p04.html)
親しみのある地下鉄のCO2削減
「東京メトロ」による、サスティナブルな社会のために貢献している取り組みを一部紹介します。東京メトロは、都内へ通勤通学している人にとってはもちろん、出張や旅行で関東に来訪する人にとっても、親しみのある路線ですね。
この東京メトロでは、SDGsに関連するさまざまな取り組みをしています。たとえば、SDGs「目標11 住み続けられるまちづくりを」に貢献するものとして、交通インフラの整備と利便性の向上はもちろん、バリアフリーや働き方などダイバーシティにつながる施策を実践しています。また、SDGs「目標13 気候変動に具体的な対策を」に貢献するものとして、CO2に関する抜本的な対策を発表しています。その1つが「CO2ゼロ チャ レンジ 2050」です。
「CO2ゼロチャレンジ2050」
ここでは、東京メトロが取り組むCO2対策「CO2ゼロチャレンジ2050」を紹介します。
目的は、環境課題の1つ「気候変動の緩和の実現」です。
東京メトログループ事業が排出するCO2を「2030年度ー30%、2050年度実質ゼロ」(2013年の対策開始時との比較)を目標としています。
そのための具体的な対策として、次のように再生可能エネルギーの活用によりCO2排出量の削減を目指しているとのことです。
・電車がブレーキをかけ た際に発生する電力を、駅補助電源装置及び各駅の照明・案内看板等のLED化などへ有効活用する
・駅ホーム屋根上に太陽光発電システムを設置し、発電した電気を駅照明や空調、エスカレーターなどのエネルギー源として活用
・エネルギー効率の良い車両を使用
(参考資料:サステナビリティレポート|東京メトロ (tokyometro.jp))
まとめ
私たちの身近な場所でも、具体的にCO2削減への取り組みが行われているのですね。地下鉄に乗るたびに、このような活動を思い出しその日の行動がエコを意識したものにできそうです。
みなさんの投稿
コメントを投稿するにはログインしてください。